こんにちは!ピアニストの小田切伶夏です😊
今回は私がこれまで聴いてきて印象に残ってるCD3選(ピアノver)のご紹介をしようかと思います!
①アンドラーシュ・シフ/バッハ平均律
ハンガリーのピアニスト、アンドラーシュ・シフは私が高校生の頃からずっと尊敬しているのですが、そのきっかけとなったのがこちらのCDです。特にII巻の1番のプレリュードを初めて聞いた時に、音楽を聞いているというより聖書を読んでいるような感覚すら覚えたことは未だによく覚えています。
②ルービンシュタイン/ショパン 舟唄
言わずと知れたショパン弾きの名手、ルービンシュタインですが私は特に舟唄が印象的でした!
ルービンシュタインの暖かな音色と、ショパンの憧憬の世界観がとてもマッチしていて本当に素晴らしい演奏です!
③エレーヌ・グリモー/ブラームス 6つの小品op.118
エレーヌ・グリモーはドイツの女性ピアニストなのですが、なんと一時期狼と生活を共にしていたというすごいお方😳
こちらのCDはグリモーがまだ20代前半に録音されたものですが、野生っぽさもありながら静の部分の淡々と進む演奏もとても好みです。こちらを初めて聞いた時強烈な印象が残り、この作品にハマるきっかけとなりました!
他にもおすすめしたい演奏はたくさんありますが…今度はピアノ曲以外のおすすめも出したいです!
こちらを読んで気になった方、ぜひ聞いてみてください♪
池袋にてピアノ教室を開いております。
ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください🎹
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